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SIMPLE LIFE WITH CATS

足もとに咲く花

雑草のくらし

緑と水辺 雑考

めっきり寒くなりました。明日は関東も雪とか。

 仕事から帰ってテレビをつけたら、こんな素敵なドラマがやっていました。

ロングセラーになっている絵本、「雑草のくらし―あき地の五年間」などをかかれた絵本作家さんのおはなしです。地べたに寝そべって、雑草を観察する姿は、まるで少女のようです。暑さの中、汗も気にせず、筆を動かし数時間。好きな事に向かう人の熱量が伝わってきました。

40歳くらいまで、趣味で植物を描き続けていたそうですが、家が火事にまきこまれて、全て焼けてしまったとき、植物に「安住せよ」と教わったそうです。それから植物を題材に絵本を描いたところ、ベストセラーになり、絵本作家としてご活躍されているそう。

雑草がさまざまな方法で実った種を飛ばすしくみや、朝日にきらめく水滴の美しさなどが紹介されていて驚きでいっぱいでした。身近な雑草、目を向けさえすれば、気づくはずなのに、普通の人(私)は、「そのものとじっくりと腰をすえて向き合う」ということを能動的にしていないので、気づかなかったんですよね。

足もとにある、たくさんの、素敵な小宇宙を見逃してしまっているようです。

 

 

雑草を観察していると、その勢力争いなどを見るのがおもしろくなって、なるべく手つかずにしている自分はちょっと変かな?と思っていましたが、そういうのを面白いと思っている人もいるんだ、とうれしい気持ちがしました。

 

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夏の間に、蓮の葉は、アブラムシに食べつくされて穴だらけ、ほとんど、なくなってしまいました。金魚たちはひとまわり、大きくなって、夏の間は手を入れると心地よかった水も、手を入れるのがつらい冷たさになってきました。これから冬眠を迎えます。