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SIMPLE LIFE WITH CATS

足もとに咲く花

価値感はそれぞれ

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仕事帰りに通るレトロなアパートが取り壊されていた。一風変わったアパートでとんがり屋根の高い窓、そこからは、ぐるぐると羽根が付いたライト(シーリングファン?)が、みえていた。周りの生垣には無造作に植えつけられたようなハーブが茂っていて、玄関の前には実のなる木がバランスよく、生えている。とても自然だが、計算されているようなバランスの整った外見で、気に入って眺めていました。

でも、それがブルドーザーで取り壊されていて、ぺしゃんこにされているのです!・・・(まだ、きれいで使えそうなのに、どうして?)ちょっぴりさびしい気持ちになりました。昨今の日本の家屋は30年が寿命と言われています。本来は長持ちさせて代々使った方が廃材も少なく環境にもよいと聞きますが・・・。

 

私は、なぜか、古いものに愛着を感じます。

格子の窓の向こうに見える緑とか。

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藁ぶき屋根の家とか。

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「高級で便利なマンションに住むか、不便はあるけれど平屋の日向に庭がある、古臭い家に住むか?」と聞かれたら、後者を選ぶかもしれません。人は住むところによっても幸せ感や充実感は、変わるのでは?と思います。

以前、絵の仕事をしている友人にアトリエ代わりに使っていた古民家を代わりに使わないかと言われたのですが断ってしまいました。そのころは猫の保護活動などもいそがしくって。古民家は賃貸として公にでているものは少ないそうです。でもまた機会があったら、トライしてみたいです。

 

年の離れたしっかりもののキャリアウーマンの妹は、新しくて、高いものを買うのが好きなタイプの女性に成長し、私とは正反対。「そういう価値観、ぜんぜん、わからなーい」と言われてしまいます。同じ山の中の家で育ったのにさ・・・。

価値観は人それぞれですもんね。