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SIMPLE LIFE WITH CATS

足もとに咲く花

傘のはなし

こんばんは、

朝から日差しが強い一日でした。

行きも帰りも、日傘をさして、長い道のりを歩きました。夕方、最寄りの駅にたどりついた頃に、ようやく、暑さが引いてくれたようで、冷たい風を感じました。

ほっとして駅を出たとたん、頬にぽつんと、雨粒が落ちてきました。そうして、すぐにどしゃぶりの雨が降ってきました。

さっきまで日傘にしていた傘は、雨傘になりました。道行く人たちは、老いも若きも自転車の人も、みんな慌てていて、私も小走りで、なんだか疲れのたまる一日でした。

それでも、晴雨兼用の傘をもっていてよかったです。この時期の必需品ですね。

傘も修理すると長く使える

ところで、傘はよく壊れます。突風でおちょこになったり、まがったり、開かなくなったり・・・。傘を修理したことはありますか?

最近では格安のビニル傘がはやっているので、壊れたらその場で捨てたり、どこかに忘れても気にしない。という方は多いかもしれません。

こわれた傘も修理すれば長く使えます。

以前、商店街の小さな専門店で傘を買った時のことです。「こわれたら持っておいで。ここで買った傘ならなおしてあげるから」と言われました。

「ここで買った傘であることが、わかるのですか?」って聞いたら「わかるんだよー」って・・・どうやって判別するのか、いまだ不思議に思っています。

 「壊れても直せる」というのは安心ですし、ちょっと得した気分にもなります。「傘 修理」というキーワードで検索しても、この商店街の小さなお店は出てきません。高齢で、ネットを販促ツールとして利用していないからでしょう。

傘屋さんの前には、下駄屋さんがあって、鼻緒がいたむと、すげかえてくれました。足のかたちに、あわせてくれるのでとてもはきやすいのです。でも今はありません。そういうお店が時代とともになくなっていくのは、少しさみしく感じます。 

修理できるものとできないもの

下駄にも修理できるものとできないものとがあります。取り外しが出来るような昔の作りであれば可能ですが、接着して簡易的につくられたものは修理できません。これは靴なども同じですね。

また、浴衣も、手縫いの浴衣は、糸にゆとりあがあるので、着るたびに体にあってきますし、すーっと一本、糸が抜けて、簡単にほどくことができます。しかし、ミシン縫いされたものは、容易にほどくことができず、ほどいても長方形の布がとれないこともあります。

無論、現代社会では、使う期間が短いので、使い捨てにした方が効率がよいのかもしれません。それぞれ使い分けていきたいですね。

そういう面で、傘は、好みで、どちらも選べる品だと思います。

それでは、今日はこの辺で・・・。