先日、使い勝手の良いお皿について書きましたが、
その中で、「和、洋、中に使える」という点がありました。
洋服も使い回しが出来ると便利ですが、食器も、いろいろな用途で使えると、少ない器でも、楽しむことができそうですね。
今回は、よく使う手作りのお皿に、料理を盛った写真をご紹介します。
家庭で使うお皿は、丸いお皿が多いなか、長皿は、食卓のアクセントになってくれます。上の写真のように、和食で使うのが定番ですね。
野菜をまいた鶏胸肉をラップでチンした、かんたん料理。
和洋中どれになるのかな?お皿のおかげで、手の込んだ料理に見えそうです。
お茶菓子にも使います。
空也の最中をのせてみました。小さいので2,3個いけちゃいます。一皿ずつ出すのでなく、おせんべいなど多めに盛り付けて、好きなだけ食べるのも良いですよね。
こうしてみると、長く重宝しているものは、厚みがある丈夫なもの、自己主張するような色柄が入っていない素朴な雰囲気のするものが多いです。
使いまわせるお皿、といえば「白」、という方も多いかもしれませんが、うちでは、このようなタイプの器が多いようです。
お気に入りの器はどんな器ですか?